水彩絵の具の扱いが上手くなる!色見本の作り方

色について

色見本作るとかめっちゃ几帳面!几帳面すぎて尊敬!でもあったほうがいいなって調べたら思った!

 

色見本っていうのは、紙に色を表みたいにまとめるやつなんだけど、あれがあるといろいろと絵の具の扱いが上手くなって、上達への近道になるっぽいからなるほど〜と思ったよ。

 

必要な道具は水彩紙、水彩絵の具、筆、水、雑巾orティッシュ。

グラデーションをつけながら描いいくといいみたい。

 

水彩絵の具の色の作り方

色作るのって結構案外思いの外難しかったりするんだよね、三原色理解してないとできないしさ〜。

あと混ぜ具合によっても変わってくるから、案外あなどれないよね!できると思ってできないこと多いと思う。特に今まであまり絵を描いてきたことがない人は。

 

水彩絵の具の色は組み合わせで分離色も作れる

なんか組み合わせとか混ぜ具合で、パレットの上で混ざったはずの色が紙の上で分離することを分離色っていうらしい。粒子がそれぞれ別れて紙の上で固まるんだって。

おい!分離すんなや!って感じかもしれないけど分離色で表現したらいい感じになる絵もいっぱいありそう可能性広がる最高じゃん!て感じだね。

なんか藍染の絞り染って感じの表現になるみたい。かっこいいよね!

 

絵の具の種類(メーカー・色)によってもできやすいとかできにくいとかあるみたいなので調べてみよう!

 

水彩絵の具ってなかなか奥が深いのですね!

デジタルで塗ってるとそんな表現できないから、こういうのを知るとアナログで描きたくなる!

 

そのせっかくできた混色のお気に入りの色だったり、分離色だったり、記憶だけじゃ留めておけないから色見本を作ることは重要なんだな!作っておけばまたすぐに色を再現できるしね!

面倒なことだけどちょっと手間をかけるだけで技術上がるんだな〜

 

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