水彩画はじめた頃って透明水彩と不透明水彩という絵具の種類の違いがあるということすら知らなかったな。。
透明水彩だけで仕上げてもいいけど、細かい絵を描くときは透明水彩と不透明水彩をどっちも使って描いたりする。
濃い色の表現したいときはやっぱり不透明水彩でバキッとパキッと部分的に使う。
同じ水彩絵の具なのに風合い全然違うから、買うとき間違えたら大変だよ!気をつけてね!
透明水彩とは
透明水彩がいわゆるよく「水彩画」って感じの透明感ある軽やかな感じの絵具だよね。
不透明水彩とは
不透明水彩は透明感はないんだよね。透明水彩より発色がよくて、マットな感じ。少し油絵と同じような使い方ができる絵具かな?いろいろあって面白いですね。
透明水彩の塗り方
透明水彩は白い部分は紙の白を残す。明るい色を作るときは白を使わずに水の量で調整する。濃い色から上に薄い色を重ねても色は明るくならない。
パレットの上でも紙の上でも混色できる。
不透明水彩の塗り方
透明水彩と不透明水彩の使い方は微妙に違う。
厚塗りする感じでできる。乾いたら塗り重ねて修正とかもできる。
白い部分を塗るときは白い絵具を使う。
明るい色を作るときは白を混ぜる。色を塗り重ねても発色する。
パレットで混ぜて色をつくる。
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